素材に注目!使われているものによって見るべき点が変わります

アンティークとは何なのか

まず、「アンティーク」とは何ですか?と改めて聞かれた時にみなさんは上手く説明できるでしょうか?多くの人はヴィンテージや骨董と答えるでしょう。今まであいまいな意味で捉えていた「アンティーク」を紹介していこうと思います!
「アンティーク」はもともとフランス語で、「骨董品」という意味です。昔、アメリカで定められた通称関税法では「100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」となっています。しかし、本質でいうとしっかりとした定義はありません。アンティーク家具を探しに買い物に出かける時は、自分自身で「アンティーク」の定義を決めて買い物をしていくと、自分にあったアンティーク家具が見つけやすいかもしれませんよ!

アンティーク素材の紹介

アンティーク家具の素材には様々あり、家具の見た目や味が変わっていきます。ここでは一般的なアンティーク家具の素材を三つ紹介していきます。
一つ目はオーク(ミズナラ)です。英国アンティークを代表する素材です。16世紀ごろから加工が容易なことから使用されていました。色合いはナチュラルな明るい褐色をしており、また「虎斑(とらふ)」と呼ばれる虎の波紋のような木目がでてきます。
二つ目はマカボニーです。主に中南米が原産の素材で、現在ではワシントン条約で制限がかけられているため、ほとんど流通していません。赤褐色の木材で、角度や見え方によって様々な模様が見えます。見た目はとても上品で落ち着いた雰囲気を醸し出します。
三つ目はウォールナットです。アメリカが主産地で、衝撃に強く、加工性が高い素材です。素材の色は褐色をしており、木肌や木目の美しさは歳を重ねるごとに味わい深く、艶やかになっていくのが特徴です。