実は逆効果??自分で修理するなら知っておきたいこと

希少価値が魅力のアンティーク家具

レトロな雰囲気が魅力のアンティーク家具は、長い年月を経てきたからこその魅力を持ち、新たに製作することはできず現在遺されている物しかないという希少価値が魅力です。人気が高い家具は単に古いというだけではなく、質の良い木材等が使われ精巧な職人技で仕上げられており、特に18世紀から19世紀にかけて本場ヨーロッパ等で制作された舶来物のアンティーク家具に人気が集まります。そういった家具の中には現在では取引が制限されている樹木で造られている物もあり、高値で買い取ってもらえる可能性が高く、使わなくなった古い家具は処分する前に買取店で査定を受けておくほうが賢明です。意外な高値をつけてもらえる可能性がある上、貴重な家具を無駄にせずに、心から入手を望む人の元へ送り出すこともできます。

素人修理は価値をなくしてしまう恐れも

古い製品を査定してもらう際には可能な限りきれいな状態にしておいたほうが良いと言われますが、アンティーク家具の場合は良かれと思って行った修理や掃除によって、肝心の価値をなくしてしまう恐れがあるため要注意です。希少価値が高い木材で製作された家具が安価な合板などで補強されていたら台無しで、壊れていたとしてもその状態のままで査定を受けることが重要とされます。埃っぽいからと雑巾で水拭きするのも厳禁で、薬品がついた化学雑巾なども避けるべきです。目立つキズなどもキズ隠しのペンで補修せずに、そのままの状態で査定してもらうほうが良い価格をつけてもらえる可能性が高まります。
アンティーク家具の場合、正しく価値を見極めてもらうためには買取店選びも重要で、アンティークを熟知したスタッフが在籍している専門店が理想的です。一般的なリサイクルショップでは、単なる古びた家具と判断される恐れがあります。